AI OCRとRPAを搭載するAI JIMY Paperbotを活用して業務効率が図ることができた事例を紹介します。
今回ご紹介するのは、大阪にある住化農業資材様。各種農業資材の開発から販売までを手がける住友化学グループの農業資材メーカーで、一般の農家から大手企業まで幅広い層の顧客がおられます。
日々大量にFAXや郵便で届くの注文書や納品書、請求書。さらに月末にまとめて届く請求書の入力業務が課題となっていました。まずは請求書データをAI JIMY Paperbotでデジタル化し一連の業務を自動化を目指しました。結果、請求業務の7割が削減されたというお話です。
自社の対応やどのようシーンで導入すればよいのか迷うことがあれば、ぜひご相談ください。
AI JIMY Paperbotを利用するメリット
OCRに生成AIとRPAを搭載 一つのツールでデータ入力作業を完結
画像の取り込みから取引先ごとの仕分け、手書き文字の認識、テキストデータの出力、業務システムへのデータ入力まで、一連の作業をAI JIMY Paperbotひとつで自動化できます。
無料で誰でもカンタンに使用可能
AI JIMY Paperbotは特別な技術知識は不要で、マウスだけの直感的な操作が可能です。RPAツールとの連携や専門知識が必要なAPIなどの開発作業は必要ありません。無料で利用開始できますので、カンタンに試すことができます。
自動でファイル名を変換できるリネーム機能
リアルタイム処理を行い、任意で電子帳簿保存法の改正にも対応したファイル名に自動で変換可能です。
AI類似変換で社内のマスタと連携し、文字認識が向上
日本語の認識は、手書きも含めてかなり高い精度で変換できます。間違いやすい商品名などの固有名詞は、あらかじめAI JIMY Paperbotに登録しておくことでさらに認識率が向上します。
多様な業務で活用
さまざまな業務で使用が可能です。FAXの受注入力、請求書の集計、手書きアンケートや申込書のデータ入力、作業日報のデジタルデータ化など多岐にわたる業務プロセスをサポートします。